crossroads

彼のブルースマン、ロバート・ジョンソンは
交差点で悪魔に魂を売って、引き換えにギターのテクニックを得たとのことです。

私も買い手がいるなら売ってしまいたいですよ。
でも、交差点に魔方陣描いたりとか、火を焚いたりとかしたら、
きっと怒られるんでしょうねぇ…

それはともかく、前のラフは、一部だったのです。これは全体イメージのラフ。
上記の交差点伝説が元ネタです。
なかなか仕上げまでたどりつかなくてスミマセン…

blog110626

※追記はブルースと私のたいくつ~な話。

・追記

私がブルース好きなのは意外ですか?
そもそも音楽が好きなのは意外ですかね?

普遍的なものが好きです。
ブルースをはじめ、洋楽の歌詞なんかはそうだと勝手に思ってます。
拡大解釈ができて、鋭く、詩的。かつ本質を突いている。
そんなものが、描けたらなあ、と。

逆にポップスは苦手ですね。
流行を後追いするのは、私の仕事じゃないな、と思うのです。

ただ、それで自己満足だけの表現をしているのは、
漫画家としてよくないと思うので、必死こいて研究してますけど、
最近ちょっとうまくできてる自信ないですね…

「よい」ものを「よく」売る。
どちらも欠けてはいけないと思うのですよ。
そうすれば、何年経っても褪せないものがきっとできるはずです。
ブルースのように。
コメント

No title

>交差点で~
「結界師」という漫画でありましたが、「もがきぬいた魂は最上級の輝きを放つ」そうです。
かのギタリストも苦しんでいて、悪魔にとって「好物」だったのではないでしょうか?
かのギタリストに関する知識はないので勘にすぎませんが。

>拡大解釈ができて~
同意です。そもそも、そうでなければこうやって書き込んでいないと思いますw
わかりやすいのは受け入れやすいからある程度は売れるけど、マンネリで奥の深さもないから使い捨てだし、昨今のアニメで爆発的なヒットを生んだものには、「拡大解釈云々」の要素があると思います(「まどか」とか「あの花」とか)。

最後に。
個人的に作風はかなり気に入っております。シンプルだけどバランスと奥の深さを感じられることができます。
これからもがんばってください。
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